
コンポストのある暮らし
Sustainable
ダンボールコンポスト
羽島環境の会事業内容

ダンボールコンポスト販売
家庭の生ごみを堆肥に変える画期的な方法
それがダンボールコンポスト
バッグ型コンポストも人気です。
(バッグ型のコンポストは笠松天領の駅のみの販売です)
販売店 笠松天領の駅
カワデ設備
かみなり村

ダンボールコンポスト
講習会
ダンボールコンポストを普及させるために、使用方法や、始めたばかりの方たちとの意見交換会など講習会やイベントなどおこなっています。
(令和4年度の日程は未定です。
しばらくお待ちください)

できた堆肥で畑講座
ダンボールコンポストでできた堆肥を利用し、野菜作りにチャレンジ。
畑講座を通してダンボールコンポストを継続してもらえる楽しさも学びます。
(令和4年度の日程は未定です。
しばらくお待ちください)

羽島環境の会について
私たち羽島環境の会は1998年地球温暖化や環境について考える地元のお母さんたちが集まり結成されました。今では当たり前になっている有害紫外線問題ですが結成された当時は社会的にも全く認識されていなく、子供たちは帽子もかぶらず外で遊んだり運動していました。そこで紫外線が危険になっている理由と子供たちの守り方を近隣の幼稚園、小学校、中学校で講演する活動をしていました。
当時は赤白帽子もつばは小さく首筋を守る垂れもありませんでした。そこで笠松町の鈴木制帽さんにお願いして何度も試作を重ね、つば広たれ帽子を作りました。そんな活動を数年続け、気が付くと有害紫外線もたれ付き帽子も当たり前の世の中になっていたのです。こんなふうに世の中の常識って変わるんだなあと実感した活動でした。
20年以上たった今では待ったなしの地球温暖化の課題。頻発する干ばつ、山火事、豪雨、洪水が世界中で年々ひどくなっています。氷河が解け海面も上昇しつつあります。その原因となっている地球温暖化は私たちの生活そのものと消費行動が原因です。このままでは数年のうちに地球温暖化に拍車がかかり後戻りできなくなると多くの研究者が警鐘を鳴らしています。怖がっていても見て見ぬふりをしていても何も変わらない。まずは私たちが一歩を踏み出して変わることが大切なのです。
生ごみを堆肥にすれば可燃ごみが減り処理費用が減り税金面でも福祉や子育てに回せます。生ごみは8割が水分なので重油をかけて燃やします。化石燃料を燃やせば二酸化炭素が発生し地球温暖化はますます悪化します。
ダンボールコンポストを続けることは根気がいるかもしれませんが環境をよくするために誰もができることでもあります。それに一度習慣になってしまえば可燃ごみが軽くなる快適さと楽しさに気づくことでしょう。すべての生ごみが燃やされることなく土に還されるよう今後も活動を続けます。
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